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プロフィール①

プロフィール
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こんにちは

学楽(ガクラク)と申します。

なんか落語家さんみたいな名前になってしまいましたが、落語家ではありません。

というわけで、簡単なプロフィールを一席。

高校卒業後、親元を離れて、予備校に通います。

予備校では、隣の席の島根出身、元野球部のエースに回転寿司で勝負して勝ちました。

32皿で2皿差です。(関脇賞ということでガラスの灰皿をいただきました。)

40皿で無料だったのですが、世間の厳しさを学びました。

それから、行きつけのサテン(絶滅済)で新聞配達店のおやじにスカウトされ、

新聞配達のバイトをしながら、大学に通います。

アパート付なので即決でした。

しかし、稼げるので水商売のバイトを始め、2年で大学を卒業(中退)します。

言い訳をさせてもらえば、

最初からサラリーマンになるつもりはなかった

ので、ちょっと早めに社会に出た感じです。

ただ、親には申し訳なかったと思っております。

ここで人生でひとりめの師匠に出会います。

師匠は、年齢的にはふたまわり上でしたが、とても柔軟な発想の持ち主でした。

考え方も若々しく、同世代のような感覚で付き合えました。

以前は、高給なホステスさんをたくさん抱える"高級(高給)クラブ"を経営され、

ブイブイいわして(死語)いたらしい師匠ですが、

僕らと出会った頃から、

慕ってくる若者(馬鹿者)をそそのかして

いろいろな業態の飲食店を経営するというスタイルに方向転換されました。

断っておきますが、非合法な店ではありません。

当時、休みなしで一日15時間くらい働いていたのですが、

日々新しい発見があって、多くのことを学ばせていただきました。

たくさん夢もみさせていただきました。

この20代前半は面白いエピソードがたくさんあるのですが、

長くなりそうなのでまた別の機会にしたいと思います。

5年後、このビジネススクールを卒業(円満退社)して、

単身上京します。(もちろん無計画です。)

上京を決めた理由は、

ただただ大都市で勝負したい。

だけでした。

本当は、

ワーキングホリデーでオーストラリアに行きたかった。

のですが、年齢的にアウトでした。

(カナダはOKだったのですが、寒そうなので除外されました。)

それなら、ニューヨークとも思ったのですが、東京も世界的な大都市なわけですから、

東京でもいいんじゃね。

という安直な考えで上京しました。

とりあえず、高校の同級生のアパートに転がり込み、青山でニッキュパッのスーツを買って、就活していくわけですが、長くなりそうなので第一部"完"ということでお願いします。

ここまでのまとめ

今までの流れでお気づきの方も多いとは思いますが、僕の正体は、一見、

   ①行き当たりばったりで、

   ②適当で

   ③ちゃらんぽらんな

   ④田舎者

のように見えますが、実は

   ①ユーモラスで

   ②臨機応変に対応でき、

   ③向上心の塊の

   ④田舎者

だったのです。(田舎者は確定事項。)

実際は、

   ①まじめで誠実(銀行員?という人が多かった。)

   ②落ち着いている(悲しいことに30代に見られた)

   ③面白い人

   ④いい人

という印象を持たれていました。

特に④が残念でなりません。(恋愛対象にならないからです。)

長くなりましたが、こんな感じです。

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