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007の歴代のボンド役では誰が適役?

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こんにちは、

「マナブはタノシ」と書いて、学楽(ガクラク)と申します。

日々学びを楽しんでいます。

今日は映画の話です。

先日、映画の話で盛り上がりました。

お題はイアン・フレミングの「007」の歴代のボンド役でだれが一番かというものです。

役者名作品代表作
初代ショーン・コネリー第1~5作、第7作ゴ-ルドフィンガー
2代目ジョージ・レーゼンビー第6作女王陛下の007
3代目ロジャー・ムーア第8~14作私を愛したスパイ
4代目ティモシー・ダルトン第15,16作消されたライセンス
5代目ピアーズ・ブロスナン第17~20作ゴールデンアイ
6代目ダニエル・クレイグ第21~25作カジノロワイヤル
デビット・二―ヴィン第4.5作カジノロワイヤル
ショーン・コネリー第13.5作ネバーセイ・ネバーアゲイン

わたし的にはダニエル・クレイグ一択、6代目ボンドです。

歴代ボンドの中では低身長(?178㎝あるのに)、金髪等々、批判の多かったクレイグですが、

いきなり「カジノロワイヤル」で歴代最高収益を記録します。

全26作品中ベスト3の高収益作品はすべてクレイグ作品です。

(最高評価は第3作/ショーン・コネリー/ゴールドフィンガー/1964)

それがベストの理由ではありません。

もちろん、時代背景などもあるので、

60年前の作品と現代の作品を一概には比較できませんが、

フレミングの描くジェームスボンド像に、ソフト的にも最も合っていると思います。

それまでのボンドは女好きがフューチャーされてますが、

その部分が少ないだけでなく、なにしろ渋い。

最高です。

このキャスティングをされた方、

ナイスです。

世間的に見ても、ショーン・コネリー派とダニエル・クレイグ派で2分する結果となっております。

納得の結果です。

世界共通の話題となっている「007」。

映画って本当に凄いですね。

映画を介して、世界中の人々と繋がれるわけですから。

かなり前の話になりますが、

久しぶりに見に行った映画が「007/スカイフォール」(「007」史上最高収益)でした。

私は基本的にミステリーは小説、SFは映画派なのですが、

このダニエル・クレイグの演ずる「007」シリーズは映画一択です。

本当に偶然なのですが、この映画を映画館で見た事は、今にして思えば奇跡だと思います。

何年振りかにふらっと立ち寄った映画館、それも初めての土地で、初めての映画館。

この記事を書いていて、また映画館に足を運んでみたくなりました。

今行ってみたい映画は、

「ミステリというなかれ(広島編)」

でしょうか。

 

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