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社会に出て最初に学んだこと。

学んだこと
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こんにちは。

学楽(ガクラク)と申します。

今日は社会に出て、最初に学んだことをお話ししたいと思います。

ずばり、

「世の中にはいろんな人がいる。」

ということです。

そんなの当たり前と言われるかもしれませんが、

この言葉にずいぶん救われました。

小・中は田舎だったので、人数も少なく、変な奴はいませんでした。

高校は一応、進学校だったので、まともな人が多かったです。

(仕方のないことですが、

偏差値の低い学校は不良の占める率が高く、

信じられない話を多々聞きました。)

学校は社会に出るための訓練場的要素もあると思います。

19歳で社会(しかも夜の世界)に出るわけですが、厳し現実を目の当たりにすることになります。

不良校はせいぜい3学年ですが、実社会は40学年以上なわけです。

しかも不良のエリート校のようなもので、「未知との遭遇」状態です。

小さい時から、何でもわからないままほおっておくことができないたちだったので、

自我崩壊寸前でした。

わかることで、社会に対応しようとしていたのです。

真面目で一生懸命な人ほど危険です。

その時に教えられました。

「世の中にはいろんな人がいる。」ということを。

(すべてを分かろうとするな。無理なことだし、そうする意味もない。)

つまり、「理解できない人」は「理解できない人」としてほっておけと言うことです。

自分の見えるものだけを見て、後は無視すればよかったのです。

にわかに視界は広がり、明るくなっていったのです。

そして、わかるところで、自分の世界を作っていきました。

「世の中にはいろんな人がいる。」と定義することで、

どうしようもない人も、どうしようもない人として存在を、

許容できるのです。

自発的にかかわらないということです。

気が楽になります。

人間関係で悩める新社会人に贈りたい言葉です。

世の中にはいろんな人がいていろんなことを言ってきます。

全部聞く必要はありません。

わかる範囲でできることだけやればいいのです。

何か言われたら「わからないので。」とでも言っておいてください。

「世の中にはいろんな人がいる。」ので、

納得のいく人たちと、

納得いくことだけやればいいのです。

そうすれは、病まずに済みます。

うまく伝えられたでしょうか?

なかなか難しいお題です。

一生懸命生きなくてもいいんです。

適当に手を抜いてゆっくりいきましょう。

これ大事です。

一生懸命生きなくてもいいんです。

適当に手を抜いてゆっくりいきましょう。

大事なので2回言ってみました。

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