こんにちは、
マナブを楽しむ、学楽(ガクラク)と申します。
今日も張り切って学んでおります。
早いもので4回目になります、進化する近代バレーの話です。
祝!男子バレー、2024年パリオリンピック出場決定です。
ついに歓喜の瞬間です。
3-0でスロベニアを下し、2024年パリオリンピック出場決定です。
第2戦エジプト戦、まさかの敗戦。
からのオリンピック出場権獲得です。
小泉元首相ではありませんが、感動しました。
石川祐希選手・関田誠大選手・西田有志選手らも泣いていました。
- 西田選手のスランプ
- 藤井直伸選手の急逝(3月、癌による)
- 石川選手の体調不良
- 女子代表の惜敗
- エジプト戦の惜敗
等々あっての出場権獲得ですから、涙が自然にあふれてきたんだと思います。
藤井選手のユニホームを着て写真に写る関田選手にも感動モノです。
最終戦、世界ランク第2位のアメリカには、2-3で惜敗しましたが、
最新世界ランクも過去最高の第4位まで上がり、3位のイタリアも射程内となっております。
パリオリンピックの優勝すら見えてきたのではないでしょうか。
ではなぜ強くなったのかといえば、
- キャプテン石川選手の存在
- セッター関田選手、リベロ山本智大選手の覚醒
- 高橋藍選手の成長
- 西田選手・宮浦健人選手の復活
- フィリップ・ブラン監督の存在
- 全選手のレベルアップ
- アナリストをはじめサポートメンバーの支え。
等々、いろいろな要因があります。
まさに日本のお家芸ともいえる総合力の賜物だといえます。
(ラグビーワールドカップもアルゼンチンに惜敗し、本選出場は逃しましたが、格段に強くなって
います。これも同じ理由です。)
一点に特化した才能の時代から、総合力が求められる時代に変わりつつあるのかもしれません。
これからいろんなスポーツで日本の活躍がみられると思います。
女子ともどもパリオリンピックは期待しかありません。
もちろんスポーツ以外でも、チームを作って総合力を高めたり、個人でも総合力で勝負していく
時代になっていくんだなと感じています。
要は、あらゆる手段を講じて勝ちに行く時代であるということです。
そして、そうしなければ勝っていけない時代になったということです。

物事を成し遂げるためには、あらゆる事を極限までやっていかなければならないことがわかりま
した。
このブログを成功させるためにも、あらゆることにチャレンジしていこうと思います。
これも全て学びになります。
実際、わからないことがたくさんあって、日々学んでいます。
わかるようになってくる事は、イコール、自分が成長していると言うことで楽しくなります。
まさに「マナブはタノシ」です。
これからも大いにマナブを楽しんでいこうと思います。
「楽しんでいこうぜ。」
です。
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