
今回は私のいうところの”マナブ”の定義をご紹介したいと思います。
定義というと、なかなか難しい話と思われるかもしれませんが、私が言うところの”マナブ”の定義は
まず主動的であり、自発的であると言うことです。
そして深層的な探求心を伴うものであり、学んだことは生涯身についているということです。
例えば、学校で教わる知識の詰め込みは、私の定義上、学んでいることにはなりません。
全員が全員そうであるとはいいませんけど、ほとんどの場合やらされている感満載です。
実際、卒業して何年かするとほとんど忘れていますし、もっと言えば試験が終われば頭に残っている
方は少ないと思います。
反対に学んだもの、例えば生き方だとか、考え方は死ぬまで残るものです。
これらは、他人から押し付けられるものではなく、自らが自発的に学ぶしかないのです。
当然自発的でなければ、一生残るものとはなりません。
まあ難しい話はおもしろくないのでこれで終わりとします。
とにかく私がたどりついた結論が学ぶことは楽しいということです。
そう学ぶ事は楽しいことなんです。
これこそ私の伝えたいことです。
書き終えていつも思うのですが、我ながらなんてつまらない文章だとあきれてしまいます。
目指すのは、わかりやすく、コミカルでテンポのいいエッジのきいた文章(欲張りすぎ?)です。
ただこれでも最低10回は読み返して推敲しております。
最終的に
”初心者だからこんなもん"
と、納得して公開のボタンをクリックしています。
そのうちましな文章が書けると思いますので、長い目で見てやってください。
自分の頭の中では、すでにできてる自分をイメージできていますので、そんなに長くは待たせないと
思います。・・・・・なんてね。
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