こんにちは
「マナブはタノシ」と書いて学楽(ガクラク)と申します。
今日は集中力のお話です。
子供のうちに身につけたいこと、あるいは自分の子供に身に付けさせたいことに、
”集中力”
があるといいます。
「なぜ子供のうちなのか?」というと、
「大人になって集中力がついた。」という話をあまり聞きかないからです。
実際、小さいときに、何かに没頭するという体験が、集中力を培うといわれています。
親としては、たとえゲームであろうと、没頭している子供の妨げをしないほうがいいわけです。
では、本当に大人になったら集中力をつける事は難しいのでしょうか?
確かに子供時代と違っていろいろなしがらみがあり、
何も考えなくて良い時間が少ないというのは事実です。
ただ、時間をマネジメントすれば、没頭できる時間は作れるはずです。
大人ならではです。
ゲームでも、読書でも、好きなことに没入してください。
そうすれば必ず、集中力は身についていきます。
つまり、
「集中力は大人になったら身につかないという話」
は間違いです。
そもそも子供は遊びの天才です。
何かに没頭して遊んだ経験のない人は、いないのではないでしょうか。
つまり誰しも少なからず、集中力を持っているということです。
時間をマネジメントして、環境さえ整えれば、集中力を養えます。

時間をマネジメントして、環境さえ整えれば、集中力を養えます。
これは口で言うほど簡単ではありません。
ただ「集中力」は「成果」に対して掛け算になります。
頑張ってチャレンジして下さい。
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